島内観光や縄文杉・白谷雲水峡等のトレッキングの後は 東シナ海へ沈む夕陽や星空 ウミガメ産卵を見てゆったり気分で心も身体も癒されてみませんか?
屋久島 民宿 いなかはま

ウミガメのことならお任せ

〒891-4201  鹿児島県熊毛郡屋久島町永田494-9             
TEL:FAX:    0997-45-2233

メールアドレス    maru-0617@mall.email.ne.jp          

 





          平成23年7月16日早朝『屋久島 民宿 いなかはま
          駐車場前の海岸で、アカウミガメが転倒し、仰向け
          になっているのを当宿のご主人が発見し、
          NPO法人ウミガメ館へ連絡してスタッフと一緒に救助
          しました。
          状況からして写真1枚目の上の方の土手を登ろうとして
          転倒し起き上がれなくなり、このまま(写真)の状態で
          発見されました。
          目にはいっぱい涙?を浮かべ、早く海に帰りたいと言
          っているみたいでした。
          産卵はした様子ではないようでした。
          二人で起こしたとたん、一目散に山のほうへ向かいまし
          たが再び海の方へと方向を変え、急ぎ足?で移動を
          始め、朝の海へと帰っていきました。
          考えて見ますと、いなか浜や前浜、四ツ瀬(総して永田浜
          と言います)の浜が自然のままで残っているのは、
          ウミガメが産卵に来るからで、砂浜の清掃や周辺の植林
          などもウミガメが「自然や環境を大切にしなさいよ」と、我々
          人間に与えてくれた玉手箱かもしれませんね。何か
          「浦島太郎」になった気分の一日でした。
          「ウミガメ様」に感謝 感謝!!!
          以下、写真でその様子をお知らせいたします。
          ご覧下さい。(全ての写真の無断使用を禁止します
 

          


     







          









          









 

「民宿いなかはま」全景


いなか浜の風景


いなか浜から見える夕陽